パタニティハラスメント、育児休業などを理由に職場の男性に圧力をかける行為です。パタハラ被害では、休業制度利用の阻害、いやがらせの他に降格や解雇という例もあるようです。また、管理職で父親になる人が増えている中で、管理職がパタハラを受ける割合も増えているとのこと。こんなんじゃ育休取れないですよね。パタニティハラスメントやマタニティハラスメントが問題となっているうちは、少子化が改善されないんだろうなあ、と思います。世の中の意識や組織の仕組みを変える必「…続きを見る」

他人のことは考えないで自分の思いどおりにすること、です。現在、結婚後、多くは女性側が姓を男性側に変更していて、結婚前の旧姓による証明書には、本人確認の戸籍抄本等を要求されることがあります。また、通称として以前の姓は使えても、戸籍上の姓と異なることで不都合が生じており、これらのことから、選択的夫婦別姓が議論されています。家族で姓が違うと絆が云々、という話はよく聞きますが、「一部の働く女性のわがままではないか」との指摘もあったとか…。これ、わがまま「…続きを見る」

新聞にこのような記事がありました。「働くみんなのHAPPYのために」を掲げる当事務所としましては、うれしい記事です。朝の電車で通勤される方たちの表情を見て、この方、職場で大丈夫かな、嫌な思いをしていないかな、逆に、周囲に嫌な思いをさせている人じゃないといいけど、などと勝手に考えてしまいます。仕事においては厳しくも、尊重しあえる、思いやりのある人間関係でありたいですね。

新紙幣が発行されました。偽造対策の強化やユニバーサルデザインの向上が目的だそうです。でも、やっぱり紙幣の「肖像」が注目されています。今までの肖像にゆかりのある方々は、何となく寂しさを感じ（特に１万円札の方は40年間と長かったですから）、今回の肖像に関わりのある方たちは盛り上がっています。何はともあれ、新紙幣発行をきっかけに、何かいいことがあればいいのになぁ、と思うのです。

マイナンバーカードについて、賛否はあるかもしれないのですが…最近、コンビニのコピー機で、実に素早く簡便に証明書を手に入れることができ、便利だなぁ、と思ってしまいました。急いでいたし…。せっかくだから、マイナンバーカードをうまく使いたいものです。

外国人受け入れに世代間の意識差があり、年代が上がると好ましくないと感じる人の割合が多いとの調査結果が出たそうです。これは、外国人と接した経験の差によるようです。また、外国人が賃貸住宅を借りようとしたときに、国籍を理由に差別、不平等を感じた人の割合が４割ほどにもなり、借りにくいという問題があるとのことです。確かに、外国の人が入居中に何らかの問題が起きたという経験のある大家さんが半数を超えるそうです。考え方や行動様式が異なるところから来た人たちとの「…続きを見る」

外国人のいる職場での意思疎通について、管理職や一般社員への調査で、困った経験があるとの回答が、半数近くあったそうです。言葉の問題が最も多いということです。言葉のみならずビジネスマナーや商習慣などの違いも原因となります。大がかりには対策できないけれども、何とかしたいと思われる事業主様やご担当者様、それ、私がご支援できるのではないかと思います。まずはご連絡ください。お待ちしています。

内部通報した人が不当に扱われるという番組を見ました。何ということ！通報者保護は、基本中の基本です。私も相談窓口の担当をしていたとき、相談者保護を第一に対応していました。できれば、内部通報や相談に至る前に問題を是正できる職場だといいのですが…。「働くみんなのHAPPYのために」を標榜する私としては、何とももどかしく、やるせない気持ちになりました。

何のことかご存じですか。木の名前です。ヒトツバタゴという名前ですが、「なんじゃもんじゃの木」とも呼ばれているようです。大きく育ち、５,６月にプロペラのような細長い白い花をつける木です。自生種は絶滅危惧Ⅱ類だそうですが、神社や公園、庭木、街路樹にもあるそうです。「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるようになった由来はいくつかあるようですが、聞いたら一回で覚えてしまう名前です。どこかにあるかなぁ、と、ちょっと気をつけて街を歩いてみようと思います。

GWが終わり、エンジン全開の方も、連休ボケ…の方もいらっしゃるかと思います。仕事中にちょっと仮眠をとることで、その後の効率が上がるそうです（パワーナップ）。そうはいっても会社などでは周りの目もあり、なかなかできませんよね。働きがいと働きやすさを求める中で、社員へのやさしさが制度としてあるといいですね。働くみんなのHAPPYのために！